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2023/05/22 15:19





「チェキ」「写ルンです」だったり、

当店でも販売している「イルフォードスプライト」などの

インスタントフィルムカメラ。


手軽におしゃれな写真が撮れ人気が高まっていますが、

スマホやデジタルカメラに慣れていてアナログなフィルムの現像方法は知らない方も多いのではないでしょうか?


今回はフィルムの現像とデータ化の方法を

かんたんな順に紹介します♪



⒈ お店で現像+データ化

コスト ★★★★☆

画質  ★★★★★

手軽さ ★★★★★


撮影フィルムをお店に持って行き現像写真+データGET

すべてプロにお任せ、仕上がりまでは1時間程度のお店が多い印象です。

綺麗さと手軽さの反面、現像代+データ化代がかかるので1回のコストはお高め。




⒉ ネットで現像+データ化

コスト ★★★★☆

画質  ★★★★★

手軽さ ★★★★☆


現像やデータ化をwebで依頼できるサービスもあります!

全てお任せですが郵送なので日数がかかることは注意。




⒊ お店で現像+自宅でデータ化

コスト ★★★☆☆

画質  ★★★★☆

手軽さ ★★★☆☆


現像は専門業者にお任せフィルムスキャナーを購入し、現像写真やネガフィルムをスキャナーに通して自分でデータ化!

スキャンの手間はかかりますが、定期的に撮るならローコスト。


スキャナーの価格は数千円〜6万円程度とピンキリ。

色味を自動で補正してくれるか、フィルムと現像済み写真どちらも対応できるか等、目的に合ったものを選びましょう♪




⒋ 自宅で現像+データ化も自宅!

コスト ★★★☆☆

画質  ★★★★☆

手軽さ ★★☆☆☆


本来暗室や様々な道具が必要なフィルム写真の現像。

自宅となるとハードルが高いですが、調べてみると自宅で比較的簡単に現像できるキットがあるようです。


色味や明るさの調整も自分なので、狙った通りの風合いが出せますね!

こだわり派の方や沢山撮るから長期的なコストを抑えたい方は、ぜひ挑戦してみては♪




以上4つが主なフィルム写真の現像とデータ化の方法です。

フィルム写真は色や明るさの表現が少し変わるだけでガラッと違う雰囲気になったりしますよね。


フィルムの独特な雰囲気を思い通りに表現するには、自分に合った現像方法を選んでくださいね♪